剣崎 : でしたね。 九風 : でも、午前中の海運橋だよね? これは<人払い>必須かな。 GM : 近づいていきますと、ブラックが君たちの方へ移動してきます。 剣崎 : うむ? 総一郎 : ……こちらから向こうの位置がわかるということは、その逆も然り、か? 美雪 : 同じ機能だろうし。 剣崎 : ま、こっちは望むところだな。 総一郎 : 人払い的なものの形跡はないのね? GM : ないです。 剣崎 : えーと…とりあえず話す?…かな? 美雪 : まず、会話できるならそれがいいだろうね。 九風 : そうしよう。さすがに人混みの中でいきなりぶっ放してくるとは考えたくない。 美雪 : 人払いも4秒あれば使えるから、会話できるくらいなら問題ない。 GM : では着々と距離は近づいていき、そして対峙。
GM/ブラック : 「…何だ。役立たずどもが起きてきたと思ったら、あんたらか」 剣崎 : 「お仲間に向かって随分ね?」 GM/ブラック : 「仲間?はっ、あんなクソ弱え奴ら知った事か」舌打ちしながら言います。「その様子だと、あんた等が代わりに止めに来たって訳か」 総一郎 : 「ああ、そうだ。頼まれたよ、お前を助けてくれってな」 GM/ブラック : 「助ける?俺を?何のために?」にやりと笑いながら言う。 総一郎 : 「お前自身のためだ」 GM/ブラック : 「はっ、俺がそれを望んだかよ」嘲笑に付します。 剣崎 : 「……じゃ、あなたの望みはなに? なにがしたくてヒーローになったの? …なんのために、力がほしいと思ったの?」 GM/ブラック : 「そんなもん決まってる、俺は俺のしたいようにする!それが俺の望みだ!」 剣崎 : うむ、言いたいことはわかるが言ってることはわからん(笑) 美雪 : 「なるほどな。己を通すために力を求めるその気持ち、わからなくはない」 総一郎 : 「美雪さん……?」 剣崎 : 「……」 九風 : 黙って見てます。 美雪 : 「だが、お前の通ろうとする道は惨劇を生む修羅の道。その点はわかりたくもない」 GM/ブラック : 「はっ!それがどうした!気にくわねぇ奴らをぶっ殺すための力だ!怪人どもが気に入らねぇからヒーローになった!そして俺は…こいつを手に入れた!」ブラック腕にはめられた腕輪を掲げるよ。 美雪 : 邪仙宝みせびらかしーだね(笑) GM : そうでもしないと話が平行線を行くと思いまして。 美雪 : 「敬愛するイタリアの偉人の言葉を借りよう。吐き気を催す邪悪とは!生きるものを殺める罪を、奪う命の痛みを忘れることだ!ましてや、それをお前は…いや、お前についたものは、喜びとしている…。絶対に許すことはできない…!」 総一郎 : 「生きている者は誰しも、心の中に望みという名の輝きを宿している。それは何よりも尊く、そして冒すことの出来ないものだ。お前は邪な輝きに眩んで、それを見失った! その輝きは、消し去らせてもらう!」 九風 : 「君もヒーローであったなら、こういう光景を何度か見たことはないか?自分の欲望のために力をもって他者を蹂躙する者の前に必ず現れる者がいたはずだ。正義という気高い志を持って自分のためでなく、誰か大切な人のため、弱き人々のために。それが誰であったのか…思い出せないなら――今、僕らが思い出させてあげよう」 剣崎 : 私、邪悪なセリフしか浮かんでこなかったから進めてください(笑) 美雪 : ジェノサイドフォームに(笑) GM/ブラック : 「くくく…ははははは!おもしれえ!やれるもんならなあ!」ポケットから携帯を取り出す。 総一郎 : ならば俺たちも携帯を取り出す。「俺たちには、俺たちとお前の仲間の、二つ分の望みがある! それは決して屈することはない!」 GM/ブラック : 「変・身・!」 九風 : では、おとなしく携帯は増強着替え空間に放っておこう。人間変身・解除! 総一郎 : 変身解除するぜ! 剣崎 : 同じく! 美雪 : 「変身…」 GM : ちなみに人通りあるよ。 総一郎 : あんのかい。厄介な奴だなぁ。 九風 : 「美雪君!」 美雪 : <人払い>するわ。(コロコロ)発動。 総一郎 : よし、改めていくぞ!
GM : では先制判定(コロコロ)5だぜ、うひひ。 剣崎 : 僭越ながら私めが。戦術ってダイス一個振るんだよね?(コロコロ)キタ! 戦術20LVで、戦術足すんだよね…4+2で6! GM : ちっ、負けたか。ではそっちから。 総一郎 : GM、邪仙宝は破壊できる? 九風 : 部位狙いのルール使うの? それとも、本体に一定ダメージで破壊とか? GM : 本来なら攻撃にマイナス入るけど、オンセなのでカットします。HPを0にすればOKってな感じで。 総一郎 : 心得た。 九風 : オッケー! テンションフォルテッシモ! 剣崎 : じゃ、誰から? 総一郎 : なら俺から行かせてもらおう。妖術を打つ(コロコロ)9で当たり。 GM : (コロコロ)14で回避。攻撃しようとしたときには姿がなかった。そして7m後方に現れる。 総一郎 : 避け14かよ!? さすがは六倍だな GM : <先回り>の瞬間増強で、避けを敏捷で行いました。 美雪 : …! 九風 : なるほど、あれは強力なんだよねー GM : 1ターン1回だけどね。 総一郎 : まぁクリティカルすれば当たるだろ。<攻撃回数増加>に集中しておく。このときって移動できるん? GM : 3m移動は集中しててもできる…はず。 総一郎 : わかった。次からは全力で行く。俺は搦め手がないんで常に一番手で行ったほうがよさそうですな。 GM : では次は? 九風 : 特に追加効果のある妖術持ってる人いないよね? じゃあ、僕は最後で。 剣崎 : じゃ、私が行きますか。何の手があるかわかんないから、様子見に。いつもの通りの<エネルギー・熱>を、最後尾から(コロコロ)こっちは成功。 GM : (コロコロ)目が走ってれう。回避。 総一郎 : 生のよけも9以上か。流石に素早いな。 剣崎 : ちっ。次お願いします。 美雪 : 【氷雪乱舞】。 総一郎 : 出た! よけペナ! 美雪 : (コロコロ)命中。回避マイナス2で。 GM : (コロコロ)ちっ、命中だ。 美雪 : (コロコロ)うわ、ダメージクリティカルだ(笑)。19点。 GM : 叩きですよね? ちょっと入った。 九風 : 氷の剣は作らなくていいの? 美雪 : 集中してからなので、次ターンの頭です。 九風 : オライ。じゃあ、僕の番だね。【ゲイボルグ】!(コロコロ)成功。光速の増強してるので、これも回避マイナス2。 GM : ですよねー(コロコロ)それがなきゃ避けてた。命中だ。 剣崎 : やたー 九風 : (コロコロ)31点、光・熱ダメージ。さらに移動攻撃…(コロコロ)あ、すごい。1・1・1のクリティカル。 GM : げ。 総一郎 : スペシャルクリティカル表でごわす! 美雪 : 3倍頼みます(笑) 九風 : (コロコロ)13は防護点無視だっけ? GM : いえ、半減ですね。 美雪 : 切りならいい効果だ。 九風 : (コロコロ)うお! 爆裂した。8D+1だから34点切り! 総一郎 : 平均4超えときたか(笑) 九風 : 光と見まごうような速さで懐にもぐりこみ、一閃する。 GM : 43点来た。結構痛い。 美雪 : なんだろう、九風先生がたぎっちょうwww 剣崎 : そりゃあ痛いだろうなあ(笑) 九風 : 先週の部会でダイス目が悪かったから、嬉しい反動だよ(笑) GM/ブラック : 「ちっ…早え!お前も時間の住人か!」 九風 : 「いや、そんなものに頼らなくても…この程度の速さなら出せるさ」 GM/ブラック : 「そうかよ…ならその上を行けばいいだけだ!」こっちのターン! 剣崎 : さてくるぞー 九風 : 加速するか? GM : 瞬間で<加速>。腰のボタンを押して姿がぶれる。 剣崎 : 「消えたっ!?」 総一郎 : 加速はメインプロセス二回どころか能動防御も二回ずつやれるからなぁ。ありゃ強いわ。 九風 : そうなんだよねえ。あまりに強すぎて、現役PCがみんな自重しちゃったというw 総一郎 : でもあれフレーバーどころか実際にクロックアップの世界になっちゃうからとりにくくなったんですよ。会話もできないし(笑) 九風 : そうそう、早送り声になると微妙に格好がつかないw GM : 【妖術:化血】を瞬間で使用。右手のダガーが赤く輝く。<先回り>による移動で仄火にエンゲージします。 九風 : しまった! 剣崎 : わあ!! GM : 移動攻撃。左で攻撃(コロコロ)移動攻撃だと、12は失敗か。 総一郎 : 加速で回数増やしたか。ち、やるな。 九風 : そっかー、この攻撃法…鎌田弟でよくやったわー 剣崎 : うお、セーフ? セーフ? 九風 : 一回は移動攻撃だけど、2回目は通常攻撃になるもんねえ。 美雪 : それが怖い。 GM : 【両手利き】で右手+妖術の攻撃(コロコロ)命中しかけ。 総一郎 : 打撃妖術か。あれ当たれば通るから悔しさが半端じゃないんだよなぁ。 九風 : しかも、ダメージ持続の切りってかなり痛いなー 剣崎 : くっ、絶体絶命…(コロコロ)避けられんよー GM : ダメージは…(コロコロ)げ。 剣崎 : げ? GM : 出目酷い、武器は9点の刺し。まず武器ダメージを防護点で減らして2倍ね。 総一郎 : 弾けない? 剣崎 : 防護点は…すべてで10。 GM : じゃあ武器は通らない。 剣崎 : やりぃ!炎の体にダガーじゃ熱かったんだな、きっと…いや今オフだけど。 GM : でも妖術は自動命中。(コロコロ)36点の切り。ダメージ持続だ。 剣崎 : ダメージ持続って、いつ入るんだ? 総一郎 : いわゆるクリンナッププロセスかのう。 GM : 持続ダメージの適応は次のターンの最後で良いです、今回は。 剣崎 : えっと…ダメージは…39? かな? 美雪 : くっ、さすがに通ると痛いな… 剣崎 : 一気に半分以上持ってかれた…なんか判定必要でしたっけ? 総一郎 : 追加の半分減ったら転倒判定だなぁ。百鬼じゃ珍しい……って前もこんなことあったっけ。 剣崎 : えっと、敏捷? 総一郎 : 生命力でございます。 剣崎 : (コロコロ)こ、こけた… 九風 : 斬り系の妖怪と相性が悪いことが判明した(^^;)。確か、以前のイペタム戦でも似たような光景を見た気がする。 GM : はじいたと思いきや、腕にわずかに刺さった傷の内側が凄く痛い。 剣崎 : 「……っ!!」 腕に走った痛みに、地面に転がる。 総一郎 : よけ−4か… GM : じゃあこっちの【倍速】攻撃。 美雪 : まずい! 九風 : 転がったところをザクザク斬られると死ねる! 剣崎 : オレの冒険はここまでだぜ…? GM : 【妖術:紅水】使用で右の武器が禍々しく光る。<先回り>で美雪にエンゲージして左で移動攻撃。 剣崎 : って美雪さんか! 総一郎 : ダメージ持続が痛いな。仮に目標を散らしてもダメージは続く。 九風 : ああ、なるほどねー。ダメージ持続って上書きされると消えるから、あえて目標を散らしたんだな。そういう戦法も有効だね。 GM : (コロコロ)移動攻撃で10だと失敗でしたっけ? 美雪 : 失敗。うーむ、これは…厳しいな。 GM : 了解。では右手+妖術で攻撃。(コロコロ)すっげー危ないけど命中(笑) 美雪 : (コロコロ)よし、かわした。吹雪を盾にしのいだ感じで。「…! なんて鋭さだ…!」
GM : では2ターン目だぜ。加速中だから喋られない(笑) 美雪 : ターン頭で、氷の剣(【武器の手】)作っとくよー。こんなどこから襲ってくかわからない奴には、準備しておかないとね。 総一郎 : では【攻撃回数増加】を発動したと。 剣崎 : 生きてる内は戦術振るよ! 九風 : ここ大事! 先に膝立ちになれるかどうかで決まる。 GM : (コロコロ)ああ、いいよそっち先行で。2だったよ(笑) 剣崎 : (コロコロ)出目1で3だったwww 九風 : あぶねーw 美雪 : 本当にあぶないわwww 総一郎 : 勝てば官軍よ。 GM : ではそっちのターンだ。 剣崎 : 「あんたの方が速い、けど私の方が…早い!」 総一郎 : ということで妖術ぶっぱなしておくぞ(コロコロ)出目7で当たり。 GM : (コロコロ)先回り回避。移動攻撃になる距離まで後退します。 総一郎 : やれやれ、んじゃ攻撃回数も増えたことだし殴るわ(コロコロ)大振りは外して(コロコロ)二回目は通常なんで当たり。 九風 : 水上君が有効だな。攻撃回数増加が生きてくる。1回攻撃しかできない九風だと、常に移動攻撃しなきゃならないから。 GM : (コロコロ)丁度で受けた。がきーん。 総一郎 : 付き合ってやるぜ、10分間×一日四回だけな! GM : 長いよwww 九風 : 戦闘系妖力は戦闘時は10秒扱いになるんじゃよw 総一郎 : あ、そなんだ。なら10秒間だけな! 九風 : おお! 本当にアクセルに! 美雪 : 確かに(笑) 総一郎 : でも速く刀振れるだけだけど(笑) GM : では次ー 剣崎 : じゃ、私。半分立ちます。ついでに炎の体オンに…していいんだよね? どうせ逃げ場もないので【炎舞】撃ちます(コロコロ)こっちは成功。 GM : (コロコロ)駄目か、当たった。ちょうど受けて動きが止まった所に命中したよ。 剣崎 : らっき。(コロコロ)エネルギー・熱で30。「やられたら、やり返す…私の流儀なの。」こっちの方がダメージでかいけどな(笑) GM : んでは次、美雪。 美雪 : いきまーす(コロコロ)クリった(笑) GM : ゲー! 九風 : いえーΣd(゚∀゚d) 総一郎 : やったー。スペシャルクリティカル表だお。 美雪 : (コロコロ)ひゃっはー!17だからダメージ3倍でした。 総一郎 : やったー! 九風 : ひゃっはー! 剣崎 : ひょっほー!! GM : ギギギ… 美雪 : これで目が爆発すればいいんだけどね(コロコロ)あ、けっこう爆裂してるぞ。35点×3で、105点www GM : ごはっ…!凄く…痛いです…! 総一郎 : 百鬼で三桁って久しぶりだなぁ。通して倍したりで100超えはたまにあるけどね。まあ、俄然いい感じだ! 剣崎 : 私はじめて見た気がするw 美雪 : 個人的には最高ダメージかも知んない(^^;) GM : 叩きなのが救いだ。武器カモーン。 美雪 : まあ、あまりこっちは痛くないんだけど。(コロコロ)どちらにしろはずれだ。 GM : では九風。 九風 : (コロコロ)普通に命中、避けマイナス2でよろ。 GM : (コロコロ)高速なきゃ命中してないんだけどなぁ。ダメージよろしく。 九風 : (コロコロ)35点。さらに移動攻撃(コロコロ)よし! 調子がいい、9で命中。 剣崎 : ひょー! 総一郎 : いいねえ。 GM : (コロコロ)げ、受け失敗。17だってよ。 九風 : ありゃ? 17って、防御ファンブルじゃね? GM : あれ、そうだっけ。 総一郎 : 武器が非準備状態になるお。まぁ受け16ならただの失敗だけどな。 GM : じゃあ非準備になった。踏んだり蹴ったりだぜ。 美雪 : 携帯から不思議なヒーローパワーがあふれてくるwww 九風 : (コロコロ)ダメージは30点の切り。 GM : 30点来た。凄く痛い。 九風 : 「我流の剣で、僕の剣は防ぎきれない」って、美雪君が言ってたのを拾ってみた。これで攻撃回数1回分もうけたな。 GM : そうなると…1回目の行動で武器を拾って、2回目の行動で水上を攻撃。 総一郎 : 俺か。 GM : 右手に【妖術:紅水】で左から攻撃。(コロコロ)当たりかけてるよ。 総一郎 : 打撃妖術だから受ければいいんだな? GM : ですね。攻撃してるのは左からですけど。 総一郎 : (コロコロ)出目8で受けたよ。 GM : 了解。じゃあ妖術つき右手で攻撃(コロコロ)当たりかけ。 総一郎 : 二回目か……(コロコロ)出目12でぎりぎり受けたぞ。速くても、その殺気が太刀筋を教えてくれている! GM : 何と。 九風 : さすが日本刀の付喪神、受け3分の2+鋼の体は伊達じゃない。 総一郎 : 俺をやるのなら普通に射撃妖術を撃つがいい。 GM : ねーよんなもん(笑)。じゃあ3ターン目 剣崎 : その前に持続ダメージダメージ受けなきゃ。 GM : あ、そうだね(コロコロ)… 総一郎 : ここが小さいと助かるんだが…… GM : 37点の切り。アホみたいなダメージ出た。 総一郎 : ギャワー 九風 : うっげー!? 美雪 : ふつーにダメージ出てるwww 総一郎 : CP1で消しておくところだなこれは。次はダイス減るわけだし。 剣崎 : あ、そうかそういう手があった。そうする!っていうかこんなにダメージ出るもんなの?びっくりしたわ! 九風 : 8D6で37はすげえ。 剣崎 : それは奇跡の数字だ(笑) GM : うるさいよ、100越えした上に2回もクリットしやがって(笑) 美雪 : 電子ダイスの神様は気まぐれすぎる(笑) 総一郎 : 偏るよなぁ。 九風 : まあ、次で6Dまで減ればまだ大丈夫だと思われ。
GM : では3ターン目(コロコロ)3だよ。 剣崎 : (コロコロ)5だ。ここだけはお役に立ちまっせ! 九風 : いえーす。 GM : んじゃそっち。 総一郎 : 妖術ぶっぱです。しまったな、俺のところから動いてないんなら全力やるべきだった(コロコロ)出目6は俺はクリティカルじゃないんだな〜。当たり。 GM : (コロコロ)まあ、先回り回避+移動攻撃距離まで移動。 総一郎 : では追いかけて一発大振り(コロコロ)あ〜また出目6だよ勿体ない(笑) 美雪 : みんな目がいいよな。 GM : (コロコロ)受けた。がきーん。 総一郎 : ではもう一度通常っと。普通に当たる。 GM : (コロコロ)もう一回受けた。がきゃん。受け使いきっちまったよ… 剣崎 : すげー鍔迫り合ってる(笑) 総一郎 : これで受けは削ったと。続きは任せます! 剣崎 : じゃ、攻撃しまーす(コロコロ)8成功。あたりかけー GM : (コロコロ)当たったよ 剣崎 : (コロコロ)35だ。 GM : まだ大丈夫。 美雪 : では(コロコロ)命中。 GM : (コロコロ)うおっ、1足りない。命中。 総一郎 : いい流れだ。 美雪 : (コロコロ)うん、今回は平均的に28と言っておこう。 GM : 27点来た。 美雪 : 「九風先生、今です!」 九風 : 「はあああああーーー!」と光の槍が強く顕現する。これでファンぶったりするとかっこ悪いw(コロコロ)普通に命中。 総一郎 : 振ってから演出するといいのでわ(笑) GM : (コロコロ)駄目だ、命中。 総一郎 : そうそうそれそれ(笑) 九風 : おっけー、そういう演出しちゃったから1CPでのダメージ増加を使うよ! 15Dだ。 美雪 : おお! 九風 : (コロコロ)65点、光・熱! 剣崎 : すげー! 九風 : 「貫け! 我が魔槍!」 GM : でかいな…まだ生きて入るけど、そろそろまずい。 美雪 : あとひと押しかな。 九風 : さらに、移動攻撃(コロコロ)あー、さすがにそう何度も当らないなあ。はずれ。 GM : ほっ。じゃあこっちだな。 剣崎 : にゃー… GM : 【妖術:化血】を左に使って九風に右。 総一郎 : そっちに行ったか。 GM : (コロコロ)当たりかけ。 九風 : (コロコロ)受けクリティカル。 総一郎 : ではスペシャルファンブル表だお。 美雪 : 哀れな…(^^;) 九風 : こ、怖い。なんだ俺、明日死ぬのか??
明日じゃなくて、ちょっと先になりました(苦笑)。
GM : (コロコロ)てへ。右手に1点のダメージだってさ。関係ないね。 剣崎 : まあこの一点が後に生死を分ける…可能性もある。 総一郎 : これが左だったら妖術流し込まれたんだが、そううまくもいかないな(笑) GM : では左が妖術つきで。(コロコロ)当たりかけてる。 九風 : (コロコロ)ガキーン。 GM : ちっ。じゃあ次は美雪に【妖術:紅水】を左にかけて右から攻撃(コロコロ)当たりかけ。 美雪 : (コロコロ)OK、剣で受け。 GM : よし、じゃあ妖術つき左。(コロコロ)当たりかけ。 美雪 : こっちこそ避けたいな…(コロコロ)よし、こっちも受けたぞ。 GM : マジか…受け2回出来るのか… 総一郎 : イグザクトリー 美雪 : 「剣は得意じゃないけど…これだけ見せてもらえば、太刀筋は『覚え』られる」 GM : では、持続ダメージのターンです。 総一郎 : ここで低いことを祈る。 GM : (コロコロ)19点の切り。流石に低くなってきたな。 美雪 : 問題なし! 剣崎 : えーと、9点を切り上げて…14? 生きてる生きてる。 美雪 : でも、さすがに厳しいな。仄火ちゃんのHPが… 九風 : このターンで決着を着ければいいさ。
GM : では次のターン(コロコロ)こっちは4だ。 剣崎 : (コロコロ)ふっ、7だ! GM : 完全にそっちに風が吹いてるなあ。 総一郎 : では妖術ぶっぱして追っかける方向で(笑)。(コロコロ)15ってことでジャスト命中です。 GM : 例の如く回避移動(コロコロ)成功。 総一郎 : では追いかけて大振り。(コロコロ)またまたジャストの出目9。 GM : (コロコロ)そいつは受けた。 総一郎 : (コロコロ)もいっちょ普通に当たりっと。 GM : (コロコロ)それも受けた。 総一郎 : はい受け終了ー GM : では仄火。 剣崎 : いくぞー(コロコロ)111のクリティカル! 総一郎 : やったー 美雪 : あっはっは。 GM : これは酷い。 総一郎 : 俺だけクリテイカルしてないな(笑) GM : じゃあ、振って。 剣崎 : (コロコロ)8。 GM : 転倒かよ… 九風 : よし! 剣崎 : じゃ、ダメージ(コロコロ)38でメラっと。 GM : では食らって転倒か。 剣崎 : くっくっく、やられたらやり返す…! 総一郎 : 邪悪だのう 美雪 : 悪モード入った仄火ちゃんは止められんwww 九風 : 海賊の名誉持ち、戦闘でも海賊の名誉かww 剣崎 : 邪悪なのはPLですヨ☆ てへ☆ とりあえず美雪さんお願いします。 美雪 : はいな。(コロコロ)普通に命中した。 GM : -4に-2でしょ?(コロコロ)んなもん当たるわ。はい命中ー 美雪 : じゃあ、1CP消費で。「狙うのは…『ここ』だ!」(コロコロ)おお、かなりいった。さっきの仄火の攻撃の後に、氷雪乱舞を叩きこむ! 剣崎 : 熱くなった後に冷やすんですね(笑) 美雪 : 「そう、熱膨張…。この攻撃順には意味があったのさ」 剣崎 : 綺麗にまとまった!(笑) 美雪 : よくよく考えると、水、炎、吹雪、光・熱でホントに熱膨張コンボになってる(笑)。ああ、ダメージは55点です。 GM : ボロボロ。でもまだ生きてる。 総一郎 : でも俺の攻撃だけ当たってないんだよ(笑) 剣崎 : それは避けと受けを消費させてるわけですから。斬り込み隊長いないと辛い。 美雪 : 水上君がいなければみんなよけられてるからね 総一郎 : まぁ当たればラッキーみたいな? GM : では九風さんですね。ほら、殺せよ(笑)。 総一郎 : 開き直るな!(笑) 九風 : (コロコロ)普通に命中ー GM : (コロコロ)失敗だ。 九風 : (コロコロ)31点、光・熱。さらに… GM : はい、蒸発します。 九風 : む? 終わり? GM : 終わりだよ。クリット5回も出しといて何言ってんだバーカバーカ!
ホント酷い出目だったよ…
GM/ブラック : 「ば、バカなああああ!!」ピキピキっと腕輪と外装にひびが入って砕け散る。 剣崎 : やったー! GM : ブラックは変身を解かれてその場に倒れ伏す。 総一郎 : 「人は一人では戦えない。誰もその例外ではないんだ」 GM : 心臓は止まってたけど、他人に影響の【命】で生き返ったよ。 剣崎 : ヒーローズと一緒ですね。 GM : ブラックさんは気を失っているので、とどめを刺すなら今だよ(笑) 剣崎 : 刺さねえよ!(笑) 九風 : 刺してどうする(苦笑) 美雪 : 何のために戦ったと思っている(笑) 総一郎 : それじゃ連れて帰るか。仲間の所に。 剣崎 : とりあえず私もふらふらなんで、病院に…いや病院は困る…適当に寝よう… GM : では、連れていったところでクライマックス終了となります。
余談。
総一郎 : ふう、なんとかなったな…… GM : いやー、全然だったなー 剣崎 : クリティカル率が異常だったからなぁ(笑)。仄火は羽化させんといつか死ぬかもしれない… 総一郎 : これが加速して弾バラまいてたらかなり痛めつけられたけどねぇ。 GM : 化血は当たったけど、紅水が一回も当たらなかったのが悔しいなぁ。 九風 : その梨みたいな妖術はまた別な効果があったのかい? GM : 10D刺し、激痛の妖術だったんですよー 総一郎 : 激痛ときたか! 九風 : あー、それはヒドい。何も出来なくなる。 総一郎 : 我慢強さを貫通する効果のやつだな。 剣崎 : うわわ。 九風 : 30点ダメージ受ければ、30点ペナルティ入るようになるからね。 GM : 10D切りの持続と10D刺しの激痛を使い分ける感じでデザインしてたんですが、残念。 美雪 : やっぱり結構危なかった気がする。けっこうタフだったし、紅水の方が当たるとかなり戦局が傾きそうだ。 剣崎 : 出目の勝利ですね。TRPGってわからない。 九風 : そうそう、今回は俺らの目が凄すぎた。クリティカル連打してさらにメイン妖術の片方が一発も当ってない。 美雪 : ところで、十絶陣が元ネタか? GM : おお、良く分かりましたね(笑) 九風 : ああ、紅水陣と化血陣。 美雪 : 邪仙宝と、その独特の名称を考えると、そうかなーって。 総一郎 : そーいやそんなんあったなぁ。俺たちには使い捨てる弟子がいないからなぁ(笑)
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