GM : ではOP。

 

「…くそっ!」
路地裏でゴミバケツを蹴り飛ばす、短めの髪を逆立てた男。
「もっとだ…もっと強くなりてぇ!」
ドンッとコンクリートの壁を殴りつける。壁には小さいながらも亀裂が入った。
「俺一人で十分なんだよ!もっと力がありゃあんな奴らとつるむ必要もねぇ、奴らだって俺一人でぶっ倒せる!」
ふらふらと歩いていく男。ふと、目の前に奇妙な腕輪が落ちているのに気づいた。
「何だ…こいつ」
男は何かに取り憑かれたようにそれを拾い上げ、腕にはめた。

刹那、閃光。

 

GM : GURPS百鬼夜翔「DARK HERO」。以上です。

総一郎 : なるほど

剣崎 : むむ、これは寄生系…かな?

九風 : 世界はすでに変貌していた…

美雪 : DOKIDOKIが止まらない。OPテーマは?

GM : 「覚醒」で。ヒロイズムじゃない方ね

九風 : な、何故ボケる方向が分かった!?

剣崎 : 今まさに言おうとしてたのに!

GM : 昨日あんたらが歌ってたからだよ(笑)



丁度前日にみんなでカラオケに行ってました(笑)

総一郎 : 覚醒ったらヒロイズムかブレイドの二択だからな。

総一郎 : (仮面ライダー)ブレイドか?

GM : そうそう。ではシナリオに入りますぜ。

九風 : ういー

剣崎 : イエス!

総一郎 : 心得た。

GM : 場所はチェリーウィンド内。時刻 19:00。出たい人は出て(笑)

総一郎 : 市内……となるとちと遠いか。こないだみたく寄り合いなら行けるかな。

GM : えーっと…BARの方に行くには中を通らないといけないのかな、やっぱ。そもそも上の飯屋って何時までやってるのですかね。

九風 : 8時頃までやってます。それからは下に行って手伝う。

GM : BARは外から入れるんですか?というか、入り口、どこ?(笑)

九風 : 地上から地下に降りる階段みたいなもんが、あって店の中からの階段と繋がってる。

GM : あーなるほど。中と外両方から入れるわけですね。了解しました。では時間を変更。19:50で。

総一郎 : 曜日とかは?

GM : うーんと、金曜。

総一郎 : 週末か……なら用事で近くを通ったことにするか。俺も出よう。余所の道場に出稽古とかした帰りにでもするか。

剣崎 : うーん、何もなければ家にいる時間だなぁ。あ、でも両親がまだ海外出張中ってことで、ご飯食べに行こうかな。自炊メンドクサイ。

総一郎 : 小学生に自炊というのもな(笑)

剣崎 : チュウガクセイデスヨ!!

総一郎 : あれ、そだっけ?うっかりしてたなぁ。

剣崎 : じつはみっくみく(羽生美来のこと。GMのキャラ)より年上ですよ。

美雪 : 体形が…いや、なんでもないです(笑)

剣崎 : せっ…成長期なだけですから…っ

九風 : (まあ、みっくみくもそれほど胸は(ry )

GM : (ゴ゙ルァ。刺し蹴り2回入れるぞ>胸)

九風 : (ごぶぅっ>血を放物線状に描きながらフェードアウト)

美雪 : 僕は出ないことにしよう。もともと、僕はMOKAのほうだし。

九風 : 僕は、リビングでテレビでも見ているよ。エマと一緒に。

GM : 了解です。ちなみにいつも閉店までいる人っていますかね?

剣崎 : あたしは中学生だからなー。ロゼ(GMのキャラ)くらいじゃないか?

九風 : んー、土転び(九風のPLのキャラ)とか?

GM : ういー。PCではいないと。了解です。ではそろそろ閉店かなーという時間です。

剣崎 : 「ごちそうさまー」

総一郎 : 俺もこっちで夕飯はいただいて帰ることにしよう。どのへんに住んでる? 途中までは送るけど。

剣崎 : えっと…詳しく決めてなかったな。じゃあS北町くらいに(笑) 市内からちょっと外れ。

総一郎 : なるほど、じゃあバス停までかな。俺、滝沢のほうだから。

GM : では外に出ようとすると、飯屋の扉が開きます。

総一郎 : お?

剣崎 : お客さん?閉店ですよーと思う。

GM : えーっと、何というか…山田ルイ53世みたいな人が入ってくるよ(笑)

九風 : ルネッサーンス。

総一郎 : 髭男爵かい(笑)

美雪 : ちょっと待て(笑)

剣崎 : 水上君の後ろに隠れます。ない…これはないわー…痛々しい目で見る(笑)

総一郎 : 様子をうかがうけど、どうなん?

GM/紳士 : 「ボンジュール、さくらさーん。BARはもう開いておるのかね?」満面の笑みで奥のさくらさんに話しかけてます(笑)

総一郎 : なんだ知り合いか。

剣崎 : えーと、水上君にひそひそ話しかける。「ぼんじゅーるってゆった!ぼーんじゅーるってゆったよ!!」

総一郎 : 「多分外国人なんじゃないかな」

剣崎 : 「そりゃまあ九風先生と発してる言語は一緒だけども」

美雪 : あまりに見た目通り過ぎてどうしようwww

総一郎 : 「でも九風先生も日本語は話せるからなぁ」

九風 : …この人がどんな妖怪なのか、考えるだけで楽しいw

剣崎 : 「そりゃそうだけどそうじゃなくってー!」もだもだしてる(笑)

GM/紳士 : で、君たちがいるのを見て、懐から懐中時計を取り出して開ける。「ふぅむ…吾輩としたことが、少々早く来すぎたようだね。いやすまない騒がしかったろう、飴でも舐めるかね?」ポケットから飴を取り出して仄火に渡そうとするが?

総一郎 : 飴ちゃんかよ!(笑)

剣崎 : 「あ、飴ちゃんだ…総一郎君、このひと大阪の人かもしれない!!」

美雪 : 落ち着け。それは子供に対する扱いだ>飴ちゃん

剣崎 : 飴はもらおう。

総一郎 : もらうんか。

剣崎 : だってくれるって言うから…

総一郎 : そうかぁ……

九風 : 仄火ちゃん可愛いなw

剣崎 : うむ。甘い。

総一郎 : もう口に入れたよこの子!!なんなの!?

GM : ちなみに凄く流暢な日本語です。ネイティブじゃね?くらいの。

総一郎 : つまりバイリンガルということになるな。

剣崎 : 髭男爵スタイルだと、ほんとにフランス語話せるのかの方が怪しいけど(笑)

総一郎 : まぁ挨拶はしよう(笑)。「いえ、こちらも出るところでしたから。……さくらさんに用事だったんですか?」

GM/さくら : 「あら神着さん、今日は早いですねぇ。どうぞ、鎌田さんも今準備している所ですから。」にっこり笑って促す。

九風 : 常連らしいね。

総一郎 : 顔ははじめて見るよね?

GM : うーんと、見た事はないかな。

剣崎 : 私の写真記憶が、これは初めて見るヒゲだと申しております。

総一郎 : なるほど。俺にオーラ感知があれば妖怪かどうかはわかったんだが……正面切って聞くのもはばかられるな。

剣崎 : できれば人間であってほしくないなって私の本能が言ってるよ(笑)

美雪 : なんとなく気持ちはわかる(笑)

GM/神着 : 「おお、そうであるか。ちょうど吾輩も上手い筑前煮を作って来たのだ、準備がてら味を見てもらうとするのである。では若者達よ、さらばー」そう言って下に降りて行くよ。

総一郎 : 筑前煮作るとは意外とやるな……

九風 : 渋いよね

剣崎 : 突っ込むぞ。突っ込むぞ?「筑前煮かよ!!!!!」(裏手突っ込み)

GM : で、水上君。君は、どっかでこの人見た気がする。

総一郎 : ……なに?

剣崎 : なんですとー?

GM : 具体的に言うと30年くらい前。

九風 : ああ、そういうことね。

総一郎 : 同じような格好だったの? ヒゲだったの?

剣崎 : ヒゲ基準w

GM : 何というか、既知感を感じた。

総一郎 : 前にあったことがあるかもしれない……か。

GM : 格好とかはフォルムは確実に見たことない。

総一郎 : 雰囲気か?なら挨拶……というか確認はするべきか。俺も降りていこう。

GM/さくら : 「ふふ、相変わらず騒がしい方ね」と言ってさくらさんはそれを見送る。

剣崎 : 「総一郎君? 補導されるよー?」 と言いつつ、興味あるからついてっちゃえ(笑)

総一郎 : やれやれ、君づけで呼ばれるとは形無しだな(笑)

剣崎 : さんって入力してみたら、なんか違和感あって(笑)

GM : ついて来たか。では長引いたから一旦シーンを切ろうか。



GM : では離脱組2人。時刻 18:00。

剣崎 : 遡りましたね。

GM : 2人は何故か一緒にいます。理由考えて(笑)。

美雪 : 別に何でもいけると思う。一緒に御飯もありだし。

剣崎 : エマさんの夕食にご招待?

九風 : まあ、一緒にご飯ってのが一番妥当だよね。

GM : ではそんなスッピーくんの中…あれ、違ったっけ(笑)

九風 : 待てwwwそれは、中の人の車だよwワゴンRだよw

GM : ああ、そうそう。そんなワゴンRの中。ぶーんと車を走らせているわけです。

美雪 : 「…というわけで、美術サークルの合宿に行ったんですが、なんか女の子2にんがやたらはしゃいで…線香花火マン、とか…

九風 : 「ああ、リツ君らしいなあ」と笑います。




ちょうど放送していた「けいおん!」ネタです(笑)。

GM : えーっとちなみにお二人。オーラ感知とか危険感知とか普段から使ってます?

九風 : オーラ感知は常時だよ。

GM : 了解。

美雪 : 同じく。別につかれるもんでもないし。

GM : ではそうやって車を走らせていると、路地裏からオーラ反応が。

美雪 : 「今のは…!」

九風 : 「…君も、気付いたようだね。美雪君」

美雪 : 「ええ、異常なオーラでした…」

九風 : そのままウインカーを上げて道路脇に停車します。

美雪 : 行ってみよう。

GM : 了解。薄暗い路地裏です。オーラの反応は奥にいる人蔭からします。

九風 : ペン先に〈幻光〉を点そう。

GM : では光に照らされた人影はゆっくりと君たちの方を向く。

剣崎 : ホラーっぽいシチュですよ!

美雪 : 様子をうかがおう。どんな相手かによって、最初の言葉も違うんだが…

九風 : どんな、相手かね?

GM : 格好は、全身タイツっぽいのの上に黒光りするポイントアーマーのようなものをつけている。全身タイツは顔まで覆っており、顔には目のあるであろう場所にバイザーのような黒い部分があるのが分かる。

九風 : なにそのメタルヒーロー?

総一郎 : オプティックブラスト(X-MEN)的な。

美雪 : なんかかっこいい(笑)

剣崎 : そして何者なんだ(笑)

GM : 人影が持つ獲物らしき、小型の剣らしきものからはたつっ…たつっ…と黒っぽい何かが滴り落ちており、その下には人が倒れているようだ。ちなみに、血の臭いとか凄くする

美雪 : まあ、そんな格好なら一般人ではないね。しかもなんかやばめっぽいし。「何者だ…!」

九風 : 「どうやら、見知らぬご同輩との出会いを喜ぶ場面ではなさそうだ」

美雪 : 倒れている人は生命オーラの具合は平気?

GM : 生体オーラがナイゼヨー

九風 : ああ、そうだね。生きてるか死んでるかも分かるんだった。「…貴様っ」

美雪 : 「……!」

GM : 全身タイツの男は君たちを一瞥する。「…お前たちは”標的”じゃねーんだ。」そう言うと腰の辺りにあるボタンをぽちっと。次の瞬間、全身タイツの姿がぶれて消える。

九風 : 「消えた…!?」

剣崎 : これは…姿を消したのか、それとも移動したのか…?

GM : 知覚判定どうぞ。

九風 : (コロコロ)9成功。惜しい、あと1でクリティカルなものを。

美雪 : 初めから全開ですな(笑)(コロコロ)5成功かな。

九風 : 後が怖いw

GM : まあ2成功で分かるんだ。路地の上から、何かが屋根の上を通って遠ざかって行く音が聞こえた。

剣崎 : 屋根か…身軽だな。

九風 : …飛べば追えるが、目立ちすぎるか。

美雪 : 遺体の状況を確認。

GM : <医者><鑑識>で判定(笑)

剣崎 : 持ってるぜ!いないけどな!!(笑)

GM : 無ければ知力-5ね。

美雪 : ある。医学生だから。

剣崎 : さすが!

九風 : うむ、ここは美雪君にまかせよう。

美雪 : (コロコロ)うっ、出目が高い。1成功。

剣崎 : でも成功ですよ!

GM : うい。遺体は40代のサラリーマン風。致命傷は腹部。腹部が切り裂かれたようになっており、どうやったのかは不明だがきずの内部までズタズタになっている。

九風 : …打撃限定の妖術+武器の手/分離型…ってところか?

美雪 : 「予想はできましたが、人間離れした太刀筋ですね…。九風先生や、水上君のような正統派の使い手とも違います」

九風 : 「そのようだね。これは…我流のケンカ剣法といったところだ。得た力を楽しんでいるかのような」

GM : ああ、言い方が不味かったです。傷の内側っていうのは、内蔵までズタボロって事です。

美雪 : ズタボロというのは、刻まれた感じなのか、腐食なのか、それとも自然な劣化っぽいのか。どうなんだろうか?

九風 : それとも、衝撃による破裂?

GM : 内蔵に刃物入れてシェイクすればこうなりそうだなーと感じます。

九風 : …これは、メタリカ!

総一郎 : ジョジョかい!

GM : うん、書いてて思いました(笑)

剣崎 : うーん、痛そうだ…

美雪 : ……グロい(ーー;)

総一郎 : きついなぁ…

剣崎 : 何にせよ、ちょっと特殊ですね。

美雪 : あとは、遺留品かな。指紋を残さないよう、指の腹を当てずに物色しよう。

九風 : これは、探索かな?

GM : そうですね。というか何を探すんですか?遺留品って。

美雪 : 免許証。それに類するものでもいいけど、どこのだれなのか知りたい。

九風 : 僕は、周囲に残された犯行の手がかりも気になるところだ。

剣崎 : 標的って言ってましたからね。この人を選んで殺した理由があるだろうし。あ、ところで一人くらい見張りかなんかしなくて大丈夫ですか? 人払いとかあります?

美雪 : あるよ。判定しておこうか。

GM : OK。では探索。

美雪 : じゃあ、最初に人払い。次に探索を振ります。(コロコロ)発動成功。この場にはだれも近づけない…(コロコロ)探索は成功度10。

GM : 10ってほぼクリットか(笑)

剣崎 : 頼りになるなぁ美雪さん。

九風 : 美雪君は万能型の一つの完成形だからね。

GM : えーっと、名前は亀山冬至。年齢は44。ナントカ商事に努めているらしいね。家族の写真とかは出てこなかったよ。あと犯人の残した形跡ですが、全くありません。落し物とかもなし。

剣崎 : 残念。

美雪 : まあ、名前と住所が押さえておければ。

GM : それはOKです。

美雪 : あとは、気になる点とかはないかな?

GM : 今の段階ではありません。見た感じ、ものすごく通り魔に見える。凄く…通り魔です…

剣崎 : あってよかった人払い(笑)

美雪 : 了解。念のため、携帯電話とか見てみるけど。

GM : 会社、会社、スナック、会社、得意先、会社…

美雪 : 最近の着信履歴とリダイヤルでOK。というか、家族が一件もないのか?

GM : 家族は無い。

剣崎 : 独身なのかも。写真も持ってなかったし。

九風 : …寂しく死んでいったわけだ。

美雪 : あり得ない話じゃないけど…。

剣崎 : まあ、まだあっちが悪者と決まったわけでもなし…悪そうだけど。人間なのかなぁ。

GM : んー、生体反応ロストした状態で妖怪かどうかって判別できるもんなんですかね?

九風 : 妖怪か人間か、生きているか、死んでいるかが判別できるなら、生きている妖怪、死んでいる人間、って風に判別できていいと思うけど。

総一郎 : たとえば死体が残るタイプの妖怪ならオーラは残る……って感じなんじゃないかな。

美雪 : オーラ感知のレベルにもよるんじゃないかと。GM判断で

GM : そうかー…まあ分からんね。死んだ人間だ。他に知りたい事は?

九風 : 付近に手がかりは落ちてない? 路地裏に普通はなさそうなものとか、犯人に行き着くヒントみたいなものは。

GM : うむ。ない!

九風 : オライ。

剣崎 : なかなかスリルショックサスペンスですね。

美雪 : じゃあ、念のため名前と住所、おもな連絡先をメモって記憶する。

GM : うい。他になければシーンを切りますぜ。

九風 : いいよー

美雪 : OKです

GM : じゃあ何かカッコいい事言ってwwCMに行く前の振り的な感じでお願いします(笑)

九風 : 「全身黒づくめに、帯剣…。闇の騎士でも気どるつもりか―――

美雪 : 「……」(無言でメモから目を外し、月を見上げる)

九風 : 月が大写しになって、シーン終了。

GM : は。ありがとうございました(土下座)

 

 

その3