「熱唱!オンエアバトル 第2回チャンピオン大会セミファイナル」結果。
Bブロックだ。
| バンド名 |
曲名 |
平均KB |
KB |
| 青山汰詩 |
愛せない |
421 |
361 |
| AJISAI |
シアター |
405 |
433 |
| チャンク |
ハンサムドリーマー |
440 |
429 |
| Jolly Jelly Fish |
お引っ越し |
420 |
433 |
| TRIPPER |
Party |
397 |
341 |
| Miyu Miyu |
流れ星 |
384 |
405 |
| 山田和明 |
雪 |
378 |
377 |
| 三叉路 |
僕の小さな世界 |
425 |
437 |
| あおキング |
ありがとう |
406 |
353 |
| THR HOT CREWS |
Revolution |
428 |
385 |
| とむ&じぇりー |
水玉ウォッチ |
450 |
425 |
◆青山汰詩
ギターを持たず、パワフルな歌い方と物哀しい曲調で他の一人歌いとは違った存在感を見せ付ける青山汰詩。
今回の「愛せない」は、いつもの青山汰詩とは一味違う曲だった。曲にさらに厚みが生まれ、チャンピオン大会に相応しい曲だった。361KBという青山汰詩にしては低いKBではあったが、普段であれば420程度は出せただろう。良いパフォーマンスだった。
◆AJISAI
日本語を大事にし、歌詞に英語を使わないある意味特殊なロックバンドであるAJISAI。
今回の「シアター」もAJISAIらしい曲であった。いつもよりもアップテンポで明るく、Voの声が掠れるほどのパワフルな曲は、普段あまり表情を見せることのないAJISAIの魅力をさらに引き立てる結果となった。平均を大きく上回る熱演で2位通過、総合でも3位という素晴らしい結果となった。
◆チャンク
総合成績3位。実力派ベテラントリオである三叉路を超える平均KBを誇るポップロックバンド、それがチャンクだ。今のメジャーシーンで出される曲にかなり近い形の曲を出すのが特徴だな。
今回の「ハンサムドリーマー」も今のポップロックシーンで活躍するアーティストと非常に近い曲の作りをしており、耳に馴染みやすいものであった。4位通過、総合でも5位通過は今期初参加としてはまさに大躍進だ。
◆Jolly Jelly Fish
第2期が始まり、初挑戦でのまさかの敗北から這い上がりここまでやってきたジョリジェリ。その曲調は聞くものの心を自然と弾ませるテンポ良い曲が多い。Voの声も魅力的だ。
今回の「お引っ越し」もジョリジェリらしいテンポの良い曲。期待を裏切らないパフォーマンスは流石。Bブロック2位、総合3位で通過は当然とも言える。
◆TRIPPER
8人という大人数で奏でるパーティサウンド。観客を乗せ、自分たちも楽しく演奏する彼らには非常に好感が持てる。
TRIPPERが勝負を賭けてきた今回の曲「Party」は、まさにTRIPPERの集大成とも言える曲だ。観客もかなり乗せることが出来ており、チャンピオン大会に相応しい曲だった。普段ならば420越えも行ったであろう曲だが、審査員の点数は厳しめだったようだな。10位という結果ではあったが、大変良いパフォーマンスだった。
◆MiyuMiyu
前期からの継続参加組であるMiyuMiyu。はっきり言ってしまうと、この2人は既にプロレベルであると思うわけだ。それだけ楽曲の良さ、VoとCoのバランスには定評があるグループだ。
今回の曲である「流れ星」もMiyuMiyuサウンドとしてかなりの出来であった。だからこそ審査員も球を流し、405という総合8位の成績を収めたのだろう。しかしBブロックでは次点の6位。流石に上が詰まっていた感があるな。非常に残念だ。
◆山田和明
チャンピオン大会参加者としては最下位だが、その特徴的な掠れ声で歌い上げるアコースティックソングは聞く者の心を揺さぶる力がある。
今回の曲「雪」も、山田和明の掠れ声と曲が最高に噛みあった良曲であった。だからこそ平均KBとほぼ同点を叩き出したのだろう。いささか上が多すぎたな。
◆三叉路
今期総合成績4位。前回チャンピオン大会ではピストルモンキー(ズ)の1つ下である5位という好成績を収めているフォーク3人集、三叉路。フォークの王道を突き進むスタイルは、老若男女問わず評判が良い。
「僕の小さな世界」も三叉路のフォークな世界満載で、非常に楽しめるものとなった。BブロックTOP通過で、今度こそピストルを抜く事が出来るか。
◆あおキング
はっきり言って、異質。あおキングに対する評価はそうなる。初OAの時こそ外見ロックのコミックバンドかと思ったが、3回目で豹変。失恋ロックで高得点を叩き出し、予選10位で通過した。
そんなコミック&ロックのあおキングが勝負を賭けた曲「ありがとう」も失恋ロック。Voの声や曲など、あおキングらしいハードロックを見せ付けた。KBこそ低いが、これを勝負曲に据えたのは頷ける。
◆
THR HOT CREWS
良い意味で漢臭い、アメリカンスタイルのロックバンドであるTHR HOT CREWS。彼らもその曲調を変えることなく自分たちの道を進んできたグループの1組だ。
今回の曲である「Revolution」も漢臭い。実に正統派アメリカンスタイルのロックだ。385KBという点数ではあったが、正に
THR HOT CREWSというバンドを聞いたという意味では大変良い出来の曲だった。チャンピオン大会に持ってきたのも分る。
◆とむ&じぇりー
今期総合成績2位。20歳の年の差コンビであるが、若いVoの感性と声が熟年の演奏技術が合わさることで、奇妙に耳に残る曲へと変貌する。
今回の曲は「水玉ウォッチ」。1年以上ライブで歌い続けているだけあり、安定感があった。Voの迫力が伝わり、ギターだけとは思えない演奏の深さがそれをバックアップ。勝負を賭けてきた曲である事が見て取れた。ギリギリ5位での通過だが、この420KBという点数が今期のとむじぇりの最低点であることも驚きだ。
予想が立てられなかっただにも関わらず、残るべくして残ったメンバーである感がする。演奏を聞いた感じでは全員に決勝進出の可能性があったように感じた。後は審査員の嗜好と噛みあっていたかどうかで勝敗が決まったのだろうな。
という事で決勝進出10組が決定した。
| ピストルモンキー(ズ) |
| 三叉路 |
| AJISAI |
| Jolly Jelly Fish |
| チャンク |
| とむ&じぇりー |
| Tiny sun |
| underpath! |
| ラヴスナイパー |
| 歌姫楽団 |
ピストル、三叉路の本命に対して他のグループが何処まで対抗できるかが見所だ。
決戦は3/25。心して待つとしよう。